
【新日本プロレス】2.11大阪大会が札止めの観衆を集めた要因とは?
先日行われた新日本プロレス2.11大阪大会。 今大会は5502人という札止めの観衆を集めたが、その要因は何だったのだろうか? この大阪大会のメインはザック・セイバーJr.vs後藤洋央紀による IWGP世界ヘビー級選手権。 そしてセミファイナルは辻陽太vsゲイブ・キッドによる IWGPグローバルヘビー級選手権であった。 このカード自体ももちろん素晴らしいが、過去の大会と比較すると 今回のカードが飛び抜けているとは言えないだろう。 ではなぜここまでファンの期待感が高まったのかを考えると、 一つの要因は後藤洋央紀の挑戦というこれまでにない展開だろうか。 近年のIWGP戦線は固定化が進んでいたが、オカ…