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【新日本プロレス】Born in the Ring G1CLIMAX33総集編は必見!

(動画はこちらから) 👇 www.youtube.com 久々の声出し応援が解禁となった今年のG1CLIMAX33。 そしてそれに合わせるように準決勝、決勝戦が両国国技館で開催となり、 大いに盛り上がったことはファンの皆さんも記憶に新しいところだろう。 またこのコロナ禍の中、あまり新日本プロレスの中心に立つことが出来なかった 内藤哲也が結果的に優勝したことも今年のG1が盛り上がった大きな要因と言えるだろう。 そんな過去最高レベルに盛り上がった今年のG1だが、 その総集編が新日本プロレスワールド、そしてYou Tubeで先日配信された。 私も早速視聴してみたが、非常によくまとまっており 必見とい…
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【新日本プロレス】キャリアというものに救われたG1CLIMAX33優勝 〜内藤哲也ロングインタビュー〜

(出典:新日本プロレス公式) 先日終了したG1CLIMAX33で6年ぶり3度めの優勝をはたした内藤哲也。 彼の優勝に対する待望論もファンの間では盛り上がっていただけに、 当日の両国国技館は多くのファンが大歓声で内藤哲也の優勝を祝福した。 そんな内藤哲也のロングインタビューが先日公式サイトにアップされたので、 本日はそちらについて深掘りしていきたいと思う。 👇 (以下は公式サイトで無料公開中)*全文はスマホサイト会員のみ www.njpw.co.jp まずは無料公開の部分を見ていくと、今回の両国でも最終的には メンバ−全員が先に帰っており、 最後は東スポ岡本記者と帰るというLIJらしい展開となっ…
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【新日本プロレス】記録から見た新日本プロレス G1CLIMAX最多開催会場は?

www.bbm-japan.com 今回が上の記事にある、記録から見た新日本プロレスという G1の開催会場について書いた記事を元に進めていきたいと思う。 G1といえば近年ではかなり固定化した会場で行っているイメージがあるが、 はたしてそれが事実なのか、さらに今のような形態になったのはいつ頃からなのか? それらについても書かれているのでぜひご覧いただければと思う。 当記事によるとG1CLIMAXの第1ページは両国国技館ではなく、 愛知県体育館であると記されている。 そしてその後第3回から第8回は7,5.5.5.3.3連戦を両国のみで行ったわけだが、 G1といえば両国国技館というイメージはおそらく…
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【新日本プロレス】木谷オーナーが語ったG1CLIMAX33の総括とは。

8.13両国国技館で行われた大会を終え、無事に全興行が終了したG1CLIMAX33。 結果としては皆様もご存知の通り、内藤哲也が6年ぶり3度めの優勝をはたし、 デ・ハポンの大合唱という最高の形で終了した。 それらの結果を受け木谷オーナーのG1CLIMAX総括が東スポに掲載されていたので、 今回の記事ではそちらについて進めていきたいと思う。 まず木谷オーナーは最終戦の両国国技館大会自体は良い大会だったと評価しているが、 8283人と満員には届かなかった観客動員については反省をしている。 👇 これを受けて木谷高明オーナー(63)は「いい大会だったと思います」と振り返る。一方で主催者発表8283人だ…
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【新日本プロレス】G1CLIMAX33 内藤哲也が6年ぶり3度目の優勝!

(出典:新日本プロレス公式) 8.13両国国技館で行われたG1CLIMAX33優勝決定戦。 今年の優勝決定戦は3連覇を狙うオカダ・カズチカと 6年ぶり3度目の優勝を狙う内藤哲也という新日本プロレスが誇る黄金カードとなり、 結果は35分近い死闘の末、内藤哲也がオカダ・カズチカを倒し6年ぶりの優勝をはたした。 これにより内藤哲也は自身の夢、目標である東京ドームのメインに大きく近づいた と言えるだろう。 そして優勝飾った翌日の8.14、新日本プロレス事務所で一夜明け会見が行われた。 そこで内藤哲也は今の思いについて話したわけだが、 まずこれまでの2度の優勝と今回の優勝の違いをこのように語っている。 …
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【新日本プロレス】G1CLIMAX33準決勝 内藤哲也が逆転で決定戦進出!

(出典:新日本プロレス公式) 史上最多の32名が参加しスタートした新日本プロレス真夏の祭典G1CLIMAX33。 そんな今年のG1もついに最終盤を迎え、8.12両国国技館で準決勝が行われた。 その準決勝に残ったのは各ユニットのリーダーである、 HOTのEVIL、CHAOSのオカダ・カズチカ、LIJの内藤哲也、 そしてUEのウィル・オスプレイという面々であったが、 異論はあれど今現在の実力者が順当に残ったという印象だ。 しかしここからは誰が勝利してもおかしくない最後の戦いへと突入する。 それを示すようにこの準決勝は両試合ともまさに死闘と呼べる戦いが続いた。 まずセミファイナルで行われたオカダ・カ…
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【新日本プロレス】G1CLIMAX33 史上最多32名参加の功罪

本日ついに今年の覇者が決まる戦いが行われれる、 新日本プロレス真夏の祭典、G1CLIMAX33。 このシリーズは言わずとしれた新日本プロレスの年間最大シリーズであり、 その価値も大きいとされており、通例では優勝者に翌年のドームでの IWGP世界ヘビー級王座への挑戦権が与えられる。 それは言い換えればドームのメインを任されるということでもあるので、 新日本プロレスの選手たちのとっては名誉であることは間違いない。 それだけの価値があるとされるG1CLIMAXであるが、 今年は32名という史上最多の選手が参加し4ブロックにて争われた。 初回のG1CLIMAXは8名でのスタートであったことを考えると、…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 15日目 両国国技館へ進んだのは 内藤、オスプレイ、EVIL 、オカダ !

8.10船橋で行われたG1クライマックス33の準々決勝。 この戦いの勝者が8.12両国大会で行われる準決勝へと進むわけだが、 その進出を巡る戦いは熾烈を極めた戦いが続いた。 そんな白熱の試合が続いた準々決勝をここから振り返ってみよう。 まず準々決勝の先陣を切って行われた第5試合の内藤哲也vsヒクレオの一戦。 前日の棚橋弘至戦では終始受けに回っていた内藤哲也だが、 この一戦では打って変わりペースを握り続けていた印象であった。 別の見方をすればそれは敗戦と紙一重とも言えるが、 この日は最後まで押し切り準決勝一番乗りを決めた。 これでまずは自身7年ぶり3回目のG1制覇に向け第一歩を順調に踏み出したと…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 15日目 決勝トーナメント最後の進出者は内藤哲也とザックに決定!

8.9静岡で行われたDブロックのリーグ最終戦。 この日の結果で8.10船橋で行われる決勝トーナメント進出のメンバーが 全て決まるわけだが、最終的にその座を射止めたのはこの二人であった。 そうそれは内藤哲也とザック・セイバー・jrの二人である。 今大会ではまず第7試合でジェフ・コブとザックの盟友であるシェイン・ヘイストが 対戦したが、ヘイストが文字通り足を引っ張る形で両者リングアウトに持ち込み、 ザックをアシストした。 これによりコブは9点どまりとなり一歩後退となってしまった。 そしてこのアシストを受けたザック・セイバーjrは後藤洋央紀を、 しっかりと関節技で仕留め勝利を収めた。 この瞬間ザック…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 14日目 ブロック突破はBULLET CLUBのEVILとフィンレーに決定!

(出典:新日本プロレス公式) 8.8横浜武道館で行われたCブロック公式戦の最終戦は、 ここまでにないバッドエンドというべき結果となった。 そうそれは、Cブロックの決勝トーナメント進出者が デビッド・フィンレーとEVILというBULLET CLUB勢に決定したことが要因である。 今大会ではセミファイナルでまずデビッド・フィンレーが、 エディ・キングストンと対戦し勝利を収め1位での通過を決めた。 この試合、フィンレーはいつものように荒々しい攻撃を加えてはいたが、 外道や仲間の介入などはなく、その実力でブロック1位の座を勝ち取ったと 言えるだろう。 そんなフィンレーの勝利を受け始まったメインイベント…
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【新日本プロレス】Ḡ1クライマックス33 13日目 Bブロックは順当に2強がブロック通過!

8.6大阪府立体育館にて行われた、Bブロック最終戦。 この日の結果でブロック勝ち抜きが、オカダカズチカ、ウィル・オスプレイに 決まったわけだが、これは戦前の予想通りの順当な結果と言えるだろう。 またリーグ戦の結果もタイチとロアがオスプレイを破るという波乱もあったが、 結果的には番狂わせはその2戦くらいである。 オカダとオスプレイは新日本プロレスの 強さの象徴とも言えるだけにこの結果は致し方ないところか。 おそらく二人も決勝トーナメントからが 本番と考えていたはずなので、ここからさらにギアを上げてくるのは間違いないだろう。 さてそんな二人の次の相手だが、1位のオカダはDブロックの2位と、 そして…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 12日目 Aブロック2位はヒクレオに決定!

8.5大阪府立体育館て行われたG1クライマックスAブロックリーグ戦の最終戦。 このAブロックは多くの新世代と呼ばれる選手が集まり、 彼らの活躍が大いに注目されたが、結果から言うと世代交代は完遂出来なかった。 最終的にAブロックの1位は現IWGP世界ヘビー級王者のSANADAが全勝でリーグ戦を 突破し、 2位にはシングルタイトル戴冠歴のあるヒクレオが入った。 つまり終わってみれば、実績上位の二人が貫禄をみせたということだが、 この結果を予想した方は多くはないだろう。 特にヒクレオの突破を予想したファンは少なかったように思う。 (出典:新日本プロレス公式) ではここからは惜しくもリーグ戦敗退となっ…
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【新日本プロレス】内藤哲也はG1CLIMAX33で優勝することができるのか?

現在新日本プロレスはG1クライマックスを開催中であるが、 まもなくそのG1もリーグ戦が終わり、決勝トーナメントが始まる。 当ブログでも連日G1の様子を伝えているが、 今回は決勝トーナメントを間近に控えた中、別の切り口で進めていきたいと思う。 そのテーマはズバリ、『内藤哲也は今回のG1で優勝できるのか?』だ。 内藤哲也に関してはいまさら多くを語る必要もないくらいの 新日本プロレスのトップレスラーであることは間違いないだろう。 また人気ということであればおそらく他のレスラーとは桁違いの支持を得ており その部分での会社への貢献はナンバー1であるはずだ。 しかしことリング上に関してはあの2冠王座を手放…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 11日目 大混戦の両ブロックの展開はどうなったのか?

8.2に行われたG1クライマックス33公式戦、広島大会。 結論から言うとこの日行われたC、Dブロックとも誰が決勝トーナメントに 進出するのかわからないほどの大混戦となった。 ではまずはCブロックから進めていきたいと思うが、 最終戦を残しての星取表はこの様になっている。 👇 (出典:新日本プロレス公式) 首位でEVIL、デビッド・フィンレー、エディ・キングストンが8点で並走し、 その後ろを1点差の7点でタマ・トンガ、鷹木信悟が追っている。 よってこのCブロックを勝ち抜く選手はこの中から出ることになるだろう。 またこれらの選手の最終戦はこのようなカードが組まれている。 👇 EVIL vs 鷹木信悟…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 10日目 清宮海斗がヒクレオに敗戦! Aブロック2位争いは大混戦で最終戦へ

8.1に行われたG1CLIMAX公式戦、香川大会。 今大会ではA、Bブロックの第6戦が行われたが、 その結果Aブロックの2位争いが最終戦を前にさらに大混戦となった。 その要因を作ったと言えるのは第1試合に行なわれた、 ヒクレオと清宮海斗の一戦と言えるだろう。 この一戦は大方の予想では清宮海斗が勝利し2位争いをリードするのではと 思われたいたが、その予想に反しヒクレオが勝利し清宮と並ぶ6点となった。 また第3試合で行われた成田蓮とチェーズ・オーエンズの一戦は、 成田蓮が初勝利を挙げ勝ち点4となった。 これで最終戦の清宮戦に勝利すれば同じ6点となるが、 すでにリーグ戦での敗退は決定している。 しか…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 9日目 鷹木信悟はタマ・トンガに痛恨のドロー

先日7.30に行われたG1クライマックス33公式戦、愛知大会。 今大会でC、Dブロックも5試合を終え当落線上の選手に明暗が出てきた。 そのあたりは前回の準々決勝の予想記事でも触れた部分もあるが、 もう一度こちらでも振り返ってみようと思う。 (準々決勝進出予想記事はコチラ) 👇 www.hi-jyapw.com www.hi-jyapw.com まずCブロックに関しては今大会を終え、BULLET CLUBの二人、 デビッド・フィンレーとEVILが4勝1敗の8点でトップを並走している。 それを追うのは順当に考えれば、鷹木信悟とタマ・トンガということになるが、 今大会で行われた両者の戦いは引き分けに…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 準々決勝進出を決めるのは誰? 〜C・Dブロック〜

7.30の愛知大会も終わりC、Dブロックも5戦までが終わり、 徐々に準々決勝進出の展開が見えてきたところだ。 また前回の記事ではA、Bブロックについて予想してみたので、 当記事では残りのC、Dブロックについての予想を進めていきたいと思う。 (前回時期はコチラ) 👇 www.hi-jyapw.com Cブロック もっとも混戦と言われているこのCブロックの現在の状況は以下となっている。 (出典:新日本プロレス公式) まず5戦を終わり2点の選手が3名いるが、この選手たちは残念ながら、 残り2戦を連勝しても6点止まりのため準々決勝進出の可能性はなくなった。 よってその他の選手での争いということになるわ…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 準々決勝に進出するのは誰だ? 〜A・Bブロック〜

約2週間前に始まった新日本プロレス真夏の祭典G1クライマックス33。 そのリーグ戦の戦いも当記事執筆時点で各ブロックが5戦を終えた。 今年のG1クライマックスは準々決勝制となっているため、 各ブロック2名の選手が進出することになるが、 ここにきてその様相が見えつつある。 そこで今回の記事では各ブロックからいったい誰が準々決勝へ進出するのか? そちらについて予想していきたいと思う。 ちなみに準々決勝、準決勝の組み合わせは以下となっているので、 予想の参考としていただければ幸いだ。 準々決勝組み合わせ ・Aブロック1位vsCブロック2位 ・Bブロック1位vsDブロック2位 ・Cブロック1位vsBブ…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 8日目 オスプレイがついにオカダの牙城を崩す!

(出典:新日本プロレス公式) 7.27大田区総合体育館にて行われたG1クライマックス33公式戦。 今大会ではA、Bブロックの第5戦となる戦いが行われたが、 その中でも特筆すべきはメインで行われた、 ウィル・オスプレイとオカダ・カズチカの戦いであろう。 この組み合わせは昨年のG1の優勝決定戦のカードでもあり、 現在の新日本の強さという部分では間違いなく双璧の二人である。 よって20分という制限時間では勝敗がつかないと思われていたが、 17分21秒でオスプレイがついに介入無しでオカダを倒すことに成功した。 オスプレイは今回のオカダに加え、 先月のForbidden doorでケニー・オメガも下して…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 7日目 LIJの内藤哲也と鷹木信悟はここから逆転劇を見せることができるのか?

(出典:新日本プロレス公式) 7.26後楽園ホールで行われたG1クライマックス33のリーグ戦。 この日はC、Dブロックの戦いが行われたが、こちらのブロックも 徐々にその勝敗に差が出てきつつある。 まずこの日のメインで行われた全勝同士の一戦となる、 ザック・セイバーjrとジェフ・コブの戦いは3戦目にしてコブがザックから 勝利をもぎ取り全勝をキープした。 コブの残り3戦の相手を見てみると、矢野通、後藤洋央紀、シェイン・ヘイスト であるだけに、おそらくこのまま首位通過の可能性が高いのではないだろうか。 そう考えるとDブロックは2位通過が誰になるのか?というところに 焦点が絞られるのではないかと思う。…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 7日目 7.25後楽園ホール大会 令和闘魂三銃士の明暗

7.25、聖地後楽園ホールで行われたG1クライマックス33。 今回も第1試合から白熱した戦いが行われたが、 その中でここまで白星がなかった令和闘魂三銃士の3人にも明暗が分かれた。 まずこの日の第2試合に登場しゲイブ・キッドと対戦した海野翔太だが、 入場時に攻撃を受けるなど大苦戦の展開となったが、 なんとか最後は勝利を収めG1クライマックス初勝利を挙げた。 (出典:新日本プロレス公式) これで海野翔太は4試合を終わって勝ち点4となったが、苦しい立場であることは変わりはない。 もし海野がリーグ戦を突破するならば、ここから残り3戦を全勝することが 最低条件と言えるだろう。 そもそもこの令和闘魂三銃士…
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【新日本プロレス】Ḡ1クライマックス33 6日目 注目のBC同門対決はフィンレーが勝利!

(出典:新日本プロレス公式) 7.23に行われた新日本プロレス、Ḡ1クライマックス33長野大会。 今大会ではC、Dブロックのリーグ戦が行われたが、 こちらもA、Bブロック同様の激戦が繰り広げられた。 また今大会のメインイベントはEVIL対デビッド・フィンレーという BULLET CLUBの同門対決ということで、どのような戦いとなるかに 注目が集まったが、大方の予想通り両軍のセコンドが入り乱れる戦いとなった。 EVILにはこれまでのリーグ戦とは違い、東郷だけではなく、 高橋裕二郎やSHOも登場し、HOT総出での戦いとなり、 またフィンレー側にも外道だけではなく、 WARDOGSのゲイブ・キッドが…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33 5日目新潟大会 リーグ戦3戦を終え令和闘魂三銃士はいまだ白星なし

(出典:新日本プロレス公式) 7.21に行われたḠ1クライマックス33新潟大会。 今大会ではA、B各ブロックのリーグ戦3戦目が開催されたが、 早くも各選手の状況に明暗が分かれつつある。 まず今回のḠ1でもっとも注目されていたAブロックであるが、 戦前の予想通り、現IWGP世界ヘビー級王者のSANADAが3連勝でトップを走っている。 👇 (出典:新日本プロレス公式) またこれも戦前の予想通りともいえる展開で清宮海斗が 2勝1分けの2位でSANADAを追いかけている。 そしてこれは意外な展開かと個人的には感じているが、 Ḡ1前に令和闘魂三銃士と命名された海野翔太、成田蓮、辻陽太の3人が リーグ3戦…
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【新日本プロレス】Ḡ1クライマックス33 4日目 LIJの二人の明暗が分かれた仙台大会

(出典:新日本プロレス公式) 7.19にゼビオアリーナで行われたḠ1クライマックス仙台大会。 この大会ではC、Dブロックの選手たちがリーグ戦2試合目を行い、 早くも各選手の勝敗に差が付きつつある。 リーグ戦が7試合しかないことを考えれば連敗した選手はもう負けられないだろう。 このC、Dブロックには2試合目を終え、まだ勝利を挙げることができていない選手が 4名いるが、その中でもっとも意外であるのが鷹木信悟だろう。 Cブロックの本命とも言われていたが、現時点で早くも2敗となり、 ブロック突破に黄信号が点っていると言っても過言ではない。 個人的には現在敗れた相手がエディ・キングストンとHENAREな…
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【新日本プロレス】Ḡ1クライマックス33 3日目 令和闘魂三銃士対決はまたもや引き分けに!

(出典:新日本プロレス公式) 7.18に行われたḠ1クライマックス33 3日目となる山形大会。 今大会ではA、Bブロックのリーグ戦が行われたが、 その中では辻陽太と成田蓮による令和闘魂三銃士対決が行われた。 個人的にはこのカードが今大会で最も気になっていたが、 二人の間では勝敗がつくと考えていたので、 この引き分けという結果は予想外ではあった。 初日に行われた海野翔太と成田蓮の結果と同じになったということは、 この三銃士対決の決着はこの先に持ち越しということかもしれない。 はたして3戦目となる、辻陽太と海野翔太の戦いはどうなるだろうか。 そんなこの日初勝利を挙げることができなかった辻陽太だが、…
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【新日本プロレス】Ḡ1クライマックス33 2日目 内藤哲也の敗戦は優勝への吉兆なのか?

(出典:新日本プロレス公式) 前日に引き続き7.16に行われたḠ1クライマックス332日目となる札幌大会。 比較的平穏に終わった初日と比べ、この2日目は結果的に波乱の結末となった 戦いが数多くあったと言えるだろう。 まずは第1試合に行われた石井智宏とデビッド・フィンレーの一戦だが、 この戦いは前回のNJCでも勝利を収めたフィンレーが再び石井智宏を破り 好スタートをはたした。 現状を考えるとこのフィンレーの勝利が番狂わせとは言えないかと思うが、 新日本プロレスでも屈指の実力者である石井智宏に勝利したことは リーグ戦突破に向けかなり大きいと言えそうだ。 はたしてBULLET CLUBのリーダーとし…
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【新日本プロレス】G1クライマックス33初日 注目の辻vs清宮戦は清宮海斗が勝利!

(出典:新日本プロレス公式) 7.15についに開幕した新日本プロレス真夏の祭典、Ḡ1クライマックス33。 その初日となる札幌大会では早くも多くの激闘が繰り広げられた。 この初日は新世代が数多くノミネートされたAブロックのカードもあり、 注目カードも数多くあったが、個人的には第6試合に行われた、 辻陽太vs清宮海斗戦に注目していた。 この戦いは戦前から辻陽太が積極的に行動を仕掛け、 その時点ではイニシアチブをとっていた印象だが、 本番の戦いは清宮海斗がここまでの経験値の違いを見せて勝利を収めた。 この結果は凱旋帰国後、ここまで一気にその存在感を高めて来た辻陽太にとっては 悔しいかと思うが、リーグ…
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【新日本プロレス】Ḡ1クライマックス33 前日会見

(出典:新日本プロレス公式) 7.14、Ḡ1クライマックス開幕の前日に開催された出場選手による前日会見が行われた。 この会見はABEMAで生中継されたので多くのファンの方がご覧になったのではないだろうか。 現在は新日本プロレスワールドでも配信されているので、 まだ見ていないという方はぜひご覧いただければと思う。 この前日会見では各選手が思いを語っていたが、 それぞれの選手の特徴が出ていたように思う。 そこでここからはこの会見で各選手が開幕を前に何を語ったのか、 それらはまとめてみたいと思う。 まずこの会見では初出場となるゲイブ・キッドが、 強制退場させられるハプニングがあったが、それもBULL…
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【新日本プロレス】グレート・オーカーンがḠ1優勝討論会で語った本音

7.11に都内で行われたḠ1優勝大討論会。 そこには木谷オーナー、スターライト・キッド、声優の相羽あいな、 そしてḠ1にも出場するグレート・オーカーンが参加した。 その模様はYou Tubeにアップされているのでぜひご覧いただければと思う。 👇 www.youtube.com この討論会では参加者は各ブロックや優勝者などの予想を発表したわけのだが、 オーカーンはその中でたびたび木谷オーナーに対し、 本音とも取れる言葉をぶつけていた。 この動画を見ていただければわかるが、この討論会の中でオーカーンは、 予想から脱線し本音であろう発言を繰り返しているのだが、 その中で印象に残ったのはなぜ自分が新世…
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【新日本プロレス】辻陽太がḠ1クライマックス33について言及!

(出典:新日本プロレス公式) 今、新日本プロレスでその存在が最も注目されているといっていい辻陽太。 衝撃的な凱旋帰国からタイトルマッチ前日のLIJ加入、 そしてタイトルマッチでのファイトを通じ一気にファンの心を掴んだ。 またシリーズ後もツイッターでの木谷オーナーや大張社長とのやりとりや NOAHの会場に出向き同じブロックの清宮海斗を挑発するなど、 その活躍はリング内にとどまらない。 そんな辻陽太であるが、先日公式サイトにḠ1クライマックスについて言及した インタビューがアップされた。 これまでAブロックの選手を中心に多くの選手のインタビューがアップされたが、 他の選手は基本的に全編無料公開に対…
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