【新日本プロレス】変化が見られたIWGP世界ヘビー級戦線はどうなるのか?
(出典:新日本プロレス公式) ザック・セイバーJr.の優勝で幕を閉じたG1CLIMAX34。 通例ではその優勝者は、1.4東京ドームのメインイベントで、 時のIWGP世界ヘビー級王者とのタイトルマッチを行う権利を得る。 しかし今回のザックはその通例を壊し、自ら10月の両国でのタイトルマッチを希望し、 結果その要望は実現することとなった。 これにより近年長らく続いたG1優勝=東京ドームのメインという図式は 一旦リセットされたと言って良さそうだ。 また近年は私の記憶が正しければドームまでのタイトルマッチは、 10月の両国大会のみであったが、今年はそれに加え9月末の神戸ワールドで、 内藤哲也とグレー…