【新日本プロレス】ヒールとして開花したSHOには期待感しかない
(出典:新日本プロレス公式) 昨年9月のメットライフドーム大会で衝撃的なヒールターンをはたしたSHO。 それから約半年が経ち、今ではそのヒールとしての姿は見慣れたものになった。 今のヒールとしての立ち振る舞いがインパクト十分であるため、 忘れがちであるが、ベビー時代のSHOはファイトは直線的であり、 マイクパフォーマンスなども決してうまくはなかった選手であった。 つまりレスラーとしての自己プロデュースに長けた選手ではなかったのだが、 ヒールターンしてからはその姿とは一変し、ファンにその存在を認めさせる 行動を起こし続けている。 それらは決して褒められた行動ではなく、 むしろファンのヒートを買う…