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【NOAH】N−1 VICTORY優勝決定戦に進んだのは拳王と潮崎豪!

現在プロレスリング・ノアで開催中のN−1VICTORY。(以下N1) そのリーグ戦最終戦が8.27かわさき大会で行われ、 各ブロックの優勝決定戦進出者が決定した。 今回各ブロックの厳しい戦いを制し、N1の優勝決定戦の舞台に立つのは、 Aブロックからは拳王、そしてBブロックからは潮崎豪という二人となった。 今回のN1には多くの初出場の選手も参加し、彼らの活躍にも期待されたが、 最終的にはここまでNOAHで数多くの実績を残してきた二人が残ることとなった。 そして今大会を振り返ってみると、まずセミ前でともに進出の可能性があった 征矢学とドクトル・ワグナー・ジュニアが対決した。 この戦いでは征矢がワグ…
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【NOAH】清宮海斗がG1参戦で得たものとは何か?

先日、8.13両国国技館大会で開催された優勝決定戦をもって終了した、 新日本プロレス真夏の祭典、G1CLIMAX33 。 その新日本プロレス年間最大シリーズにNOAHから単独で参戦し、 多くの話題を振りまいた清宮海斗。 彼はこのG1に参戦するにあたり、 優勝することとNOAHの知名度を広げることを目標に掲げていた。 片方の優勝するという目標は予選リーグ2勝3敗2引き分けという成績で 予選落ちしてしまったが、シリーズを完走することでもう一つの目標である NOAHの知名度を広げることは成功したように思う。 今回の参戦の効果は今後のNOAHの動員数などで判断することになるかと思うが、 プラスの効果が…
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【NOAH・全日本プロレス】中嶋勝彦と宮原健斗の譲れない10年間の想い 〜7.15NOAH後楽園大会〜

(出典:東スポWeb) 7.15NOAH後楽園大会のメインイベントで行われた 中嶋勝彦と宮原健斗のスペシャルシングルマッチ。 今大会は超満員札止めということであったが、 これはまさにこの戦いの注目度が反映されたということは間違いないかと思う。 また今大会はABEMAでも無料生放送があり、 その映像を通じても多くのファンが視聴したことだろう。 試合結果に関してはすでにご存知かと思うが、30分を超える激闘の末 中嶋勝彦が宮原健斗を下し先輩としての意地を見せた。 試合後、中嶋勝彦が健闘を称え宮原健斗に抱き起こそうとしたが、 宮原健斗はそれを拒絶しエルボーを叩き込んだ。 またコメントでも以下のような発…
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【プロレス】週末はABEMATVでプロレス観戦!

ついに今週末より開催する新日本プロレス真夏の祭典Ḡ1クライマックス33。 その前日公開会見が本日開催されるが、その模様がABEMAで 無料生中継されることとなった。 またそれだけではなく7.15、16の札幌大会2連戦も同様に無料で生放送される。 とくに公開会見は現時点の情報ではワールドでの配信はないとのことなので 注意してもらえればと思う。 👇 7月14日(金)『G1 CLIMAX 33』開幕前日公開会見&開幕戦となる7月15日(土)&16日(日)札幌2連戦を「ABEMA」にて“無料生中継”決定!https://t.co/hE9DQRQiE4#G1CLIMAX33 #ABEMAで新日本 pic…
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【新日本プロレス】IWGP USヘビー級王座奪還に成功したウィル・オスプレイがNOAHの丸藤正道との対戦を熱望

日本時間の6.26に開催された第2回のAEWと新日本プロレスの合同興行、Forbidden Door。 今大会では数多くのドリームカードが行われたが、その中でも今回は第7試合に行われた、 ケニー・オメガvsウィル・オスプレイによるIWGP US王座戦を取り上げて見たいと思う。 この一戦は今年の1.4東京ドームで行われた戦いのリマッチとなるが、 その戦いはその時点でベストバウトと呼ばれるほどの好勝負であった。 よってこの試合もそれと同等、もしくはそれ以上の熱戦が期待されたが、 その多くのファンの期待を裏切らない好勝負が展開された。 結果に関してはみなさんもご存知の通り、オスプレイがリベンジをはた…
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【NOAH✕全日本プロレス】中嶋勝彦vs宮原健斗 ついに組まれた禁断の対決の先には何かが生まれるのか?

先日の6.17NOAHの中嶋勝彦がぶち上げた因縁の相手宮原健斗との一戦。 それから数時間後NOAHより7.15後楽園大会興行で実現することが、 ツイッターにて発表された。 👇 /🌌7.15後楽園【 NEW決定対戦カード 】‼️‼️‼️\「One Night Dream」📅7月15日(土) 18:30開始/17:30開場🏢後楽園ホール⚔スペシャルシングルマッチ中嶋勝彦 vs 宮原健斗#noah_ghc #ajpw#OneNightDream pic.twitter.com/9giLqGO71p — プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) 2023年6月…
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【プロレス】オールスター戦 ALL TOGETHERでは何が生まれたのか?

(出典:新日本プロレス公式) 6.9両国国技館大会にて行われた新日本プロレス、全日本プロレス、 プロレスリングノアの3団体によるオールスター興行、ALL TOGETHER AGAIN。 第0試合を含めた全11試合のなかで様々な戦いが行われたが、 その中では今後の展開につながりそうな戦いも随所で発生した。 そこで今回の記事ではそのあたりについて書いてみたいと思う。 まず第一試合では元NEVER無差別級6人タッグ王者を9度防衛した 毘沙門と石井智宏の3人とノアのマサ北宮、稲葉大樹、稲村愛輝と対戦し、 試合は新日本プロレスに軍配が上がったが、 試合後のコメントでお互い今後の続きを求める声を上げた。 …
ノア

【プロレス】6.9『ALL TOGETHER』第1弾カードが決定!

(出典:新日本プロレス公式) 6.9両国国技館で行われる新日本プロレス、全日本プロレス、 プロレズリングノアによる合同興行ALL TOGETHER。 その第一弾のカードが先日公式より発表された。 👇 www.njpw.co.jp 今回の発表では3つの対戦カードが発表されたが、 その中でも最注目はやはりこの試合になるだろうか。 👇 (出典:新日本プロレス公式) この合同興行の記者会見にも出席した、棚橋弘至、宮原健斗、清宮海斗が タッグを組み、オカダカズチカ、青柳優馬、拳王と対戦する。 まさにここでしか見れない組み合わせであるだけに多くのファンも どのようなファイトを見せてくれるのか期待が高まると…
ノア

【NOAH】本日の両国国技館大会のメインで勝利するのは侵略者か?それとも方舟の天才か?

(出典:ノア公式) 本日5.4両国国技館で行われるノアのビッグマッチ、MAJESTIC2023。 以下は今大会で行われるカードである。 👇 (出典:ノア公式) こちらの写真を見てもわかる通り全14試合というかなりのボリュームであるが、 その中でもやはりもっとも注目されるのはメインのGHCヘビー級タイトルマッチである、 ジェイク・リーvs丸藤正道の戦いだろう。 ご存知の通りジェイク・リーは今年の元日にノアに登場し、 約3ヶ月でノアの頂点まで駆け上がった。 また先日の初防衛戦ではノアの強さの象徴ともいえる中島勝彦を倒し王座を防衛し、 そしてその試合後、次の挑戦者として登場したのが、今回の挑戦者であ…
ジェイク・リー

【プロレス】ジェイク・リーは6.9ALL TOGETHERをきっかけに、新日本プロレスへと上陸をはたすのか?

(出典:東スポweb) 4.16ゼビオアリーナ仙台大会で中島勝彦を下し、 GHCヘビー級王座を防衛したジェイク・リー。 そんなジェイク・リーが東京スポーツのインタビューで、 6月に行われる3団体のオールスター戦、ALL TOGETHERでの展望を語った。 👇 www.tokyo-sports.co.jp このインタビュー内でジェイク・リーはこの大会のメインに出ることを 目標に掲げこのようなコメントを残している。 👇 世界を見ても、この体格(192センチ、110キロ)で、このルックスのやつはなかなかいない。こんなやつが今、ノアのトップでやっていることを他団体のファンにもわからせないといけない。だ…
ジェイク・リー

【NOAH】中島勝彦が調印式でジェイク・リーを張り手でKO! 本日のタイトルマッチはどうなるのか?

(出典:東スポweb) 4.16ゼビオアリーナで行われるジェイク・リーと中島勝彦によるGHCヘビー級選手権。 その調印式が先日都内で開催されたが、そこで中島勝彦が張り手で、 王者ジェイク・リーをKOするという事態が発生した。 中島勝彦と張り手と言えば、これまで数多くのレスラーを、 いろいろなシチュエーションでKOしてきたが、 今回はノア参戦後わずか3ヶ月で王座を戴冠した外敵王者に対し炸裂した。 この事態をもって会見は終了となってしまったが。 挑戦者である中島勝彦としてはしてやったりというところだろう。 また調印式でKOされるという醜態を結果的に見せてしまった ジェイク・リーもこのままで終わるわ…
ノア

【プロレス】6.9両国国技館で3団体協力による『ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!』開催決定!

(出典:新日本プロレス公式) 4.12 18時より会見が行われ開催が正式に発表されたALL TOGETHER AGAIN。 これは新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリングノアの3団体が協力し、 6.9両国国技館で開催されるオールスター戦だ。 その会見の模様はこちらから確認いただければと思う。 👇 www.youtube.com この会見には3団体を代表して、ノアからは清宮海斗が、 そして全日本からは宮原健斗が、さらに新日本プロレスからは棚橋弘至が 出席し会見を行ったが、その光景を見る限りはこの興行は対抗戦ではなく、 この日しか見れないカードが組まれる交流戦となりそうだ。 つまり各団体が向…
ノア

【プロレス】夢のオールスター戦が再び開催されるのか?

(出典:新日本プロレス公式) 4.9正午に新日本プロレスから以下のツイートがアップされた。 👇 Announcement coming up in 3 days2023.4.12 18:00 JST pic.twitter.com/Tt6O4jMzNW — 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2023年4月9日 そして時を同じくしてこれと同じ内容のツイートが、 プロレスリングノア、全日本プロレスからもアップされている。 混沌の時代からのRE START。 みんなの心を一つに。 もう1回。もう1回。 この動画ではこののような言葉が綴られているが、 これを見る限りはおそらくはあの…
ジェイク・リー

【NOAH】中島勝彦が語る王者ジェイク・リーへの反論

(出典:ノア公式) 4.16ゼビオアリーナ仙台大会で行われる、ジェイク・リーvs中島勝彦による GHCヘビー級選手権。 狂気の扉と銘打たれたこの一戦に注目しているプロレスファンも多いことだろう。 そんな戦いを前に中島勝彦がインタビューに答えているので、 今回はそちらについて書いていきたいと思う。 まず今回なぜ王座に挑戦表明したのか?というところだが、 それについて中島勝彦はこのように答えている。 👇 いやだって外敵が来たら誰が行くよ? オレしかいないでしょ 外敵が来たのなら俺しかいない。 自らをノアと語るこの男しか言えないセリフではないだろうか。 たしかに中島勝彦のファイトスタイルやその破壊力…
ジェイク・リー

【NOAH】ジェイク・リーと中島勝彦のタイトルマッチはどんな戦いになるのか?

(出典:ノア公式) 3.19横浜武道館大会で清宮海斗を破り、ノアの至宝のタイトルGHCヘビー級王座を 戴冠したジェイク・リー。 そしてその試合後、中島勝彦が登場し、4.16ゼビオアリーナ仙台大会での タイトルマッチが決定した。 そんなジェイク・リーが先日中島勝彦戦について語った 公式動画が公開されたので、本日はそちらについて書いていきたいと思う。 👇 youtu.be ジェイク・リーは中島勝彦との対戦が決まった後、 ノアで一番戦いたい相手であったと語っていたが、 今回の動画内でその理由をこのようにコメントしている。 👇 参戦した当初から思っていました。中嶋勝彦は「上手い」「強い」「怖い」。昔な…
オカダ・カズチカ

【NOAH】ジェイク・リーの次なる標的はあのタイトルなのか?

3.19ノア横浜武道館大会で清宮海斗を破り、GHCヘビー級王座を戴冠した ジェイク・リー。 彼は元3冠王者でもあるので、これでメジャー2団体の頂点のタイトルを獲得したことになる。 そんなジェイク・リーはこの後、先日挑戦を表明した中島勝彦と 4.16ゼビオアリーナ仙台大会で初防衛戦を行う。 俺がノアだ。と宣言した中島勝彦とのこのタイトルマッチ。 多くのファンが楽しみにしていることは間違いないだろう。 ご存知の通り、ノアは武藤敬司引退記念大会として、 2.21東京ドーム大会を開催したわけだが、 これはあくまで武藤敬司というネームバリューゆえに開催できた大会であり、 団体の力というわけではないだろう…
ジェイク・リー

【NOAH】新時代のノアの舵を取るのはジェイク・リー! 清宮海斗を下しGHCヘビー級王座奪取

(出典:東スポweb) 3.19横浜武道館大会で行われた王者清宮海斗vs挑戦者ジェイク・リーによる GHCヘビー級選手権。 武藤敬司引退後の初のビッグマッチで行われるこのタイトルマッチは 今後のノアの行方を占ううえで大きな注目を集めていたが、 結果はジェイク・リーで圧倒的な内容で勝利し新王者となった。 ジェイク・リーがリング上で語っていたように、 今後のノアの舵はこの男が取っていくことになりそうだ。 元全日本プロレスの3冠王者であるこの男は 新たな刺激を求め今年元日からノアに参戦しているが、 わずか3ヶ月で一気に頂点に到達した。 この日見せた圧倒的な強さはこれまでのノアにはなかったと思うだけに…
ノア

【NOAH✖全日本プロレス】両団体の対抗戦はさらに激化の予感!

(出典:東スポweb) 3.14新宿フェイス大会で行われた全日本プロレス宮原健斗と ノアの稲村愛輝によるシングルマッチ。 この戦いはそもそも2.21武藤敬司引退記念大会で行われた ノア対全日本プロレスの対抗戦をきっかけに組まれたカードであったが、 ここは前3冠王者である宮原健斗が勝利した。 そしてこの試合後宮原はこのようなコメントを残した。 👇 なかなかやるじゃねえかよ。おもしれえな、プロレスリング・ノア プロレスリング・ノア! 戦おうじゃないか プロレスリング・ノア! 俺の言葉をよく聞け。こっちは3人だ。相手に3人を用意しろ。そのうち一人は必ず北宮光洋を入れておけ! このコメントを見る限り、…
ノア

【NOAH✖全日本プロレス】拳王&征矢学を世界タッグ王者の青柳優馬&野村直矢が挑戦者に指名!

(出典:東スポweb) 3.9の行われたノア後楽園ホール大会に全日本プロレスの世界タッグ王者である 青柳優馬、野村直矢が乱入し、先日同王座挑戦を表明していた拳王、征矢学と リング上で対峙した。 そしてその場で青柳優馬は全日本プロレスのビッグマッチである 3.21大田区大会でのタイトルマッチを提案し、同大会での開催が決定された。 この展開を見る限り、これを機にノアと全日本プロレスの本格的な戦いが 始まることになりそうだ。 また拳王と征矢学は3.19横浜武道館大会で、 GHCタッグ王座に挑戦することが決まっているだけに、 王座両獲りとなれば団体を股に掛けたタッグ2冠王ということになる。 それに伴い…
ジェイク・リー

【NOAH】ジェイク・リーが疑問呈すGHCはIWGPより下なのか?という問題

(出典:東スポweb) 3.19横浜武道館大会で清宮海斗の持つGHCヘビー級王座への挑戦が決定している ジェイク・リー。 そんなジェイク・リーが自身のツイッターでこのようなコメントを残した。 👇 現GHC王者は現IWGP王者と差を感じたと言っている。ならGHCはIWGPよりも下なのか? ことの発端は清宮海斗が先日発信したツイッターでのこの発言だ。 👇 IWGP世界ヘビー級王者との差を痛感しました この清宮の発言は皆さんもご存知の通り、 先日のオカダカズチカとのシングルマッチにおいて、 敗北を喫したことにより感じたことかと思うが、 その王座の次の挑戦者としては許せない発言であったのだろう。 そし…
ノア

【NOAH✖全日本プロレス】宮原健斗vs稲村愛輝の一戦が電撃決定!

(出典:東スポweb) 先日行われた2.21東京ドーム大会で火蓋が切られたノア対全日本プロレスの 対抗戦がついに本格的に開始されそうだ。 2.21東京ドームで宮原健斗は解説席にいた健介オフィス時代の後輩である マサ北宮に対し2.27新宿フェイス大会への来場を投げかけていた。 👇 www.tokyo-sports.co.jp この来場を呼び掛けた理由は東京ドームで挨拶がなかったという理不尽なものであったが、 プロレスファンとしてはこの日の北宮の来場に期待していたことだろう。 しかしこの日新宿フェイスに現れたのは北宮でなく、同じノアの稲村愛輝であった。 第2試合終了後登場した稲村はマイクを持ち宮原…
ジェイク・リー

【NOAH】傷心の清宮海斗は外敵ジェイク・リーの挑戦を退けることはできるのか?

(出典:ノア公式) 2.21東京ドーム武藤敬司引退興行でIWGP世界ヘビー級王者オカダカズチカと対戦し、 わずか16分で敗北を喫してしまった現GHCヘビー級王者清宮海斗。 各方面でオカダカズチカとの現時点での圧倒的な差が報じられたが、 これはおそらく戦った清宮海斗自身が最も感じていたことかもしれない。 それらを引きづるように傷心のまま、 この日のバックステージに戻ってきた清宮海斗の前に現れたのは、 今年からノアに参戦をはたした元3冠王者ジェイク・リーである。 ジェイク・リーはノア参戦後は清宮海斗には興味を示さず、 自身のユニットGLG結成後も、標的はノアの象徴ともいえる二人である 丸藤正道と杉…
ノア

【プロレス】武藤敬司引退興行はプロレス界に何を残したのか

(出典:東スポweb) 2.21東京ドームに行われた武藤敬司興行。 平日にもかかわらず約3万人の観衆を集め大盛況のうちに幕を閉じた。 またABEMAで放送されたPPVは担当者によれば過去最高の数字をたたき出し、 約10万件以上の購入が記録されたようだ。 つまり今回の興行は両方合わせ約13万人のファンを動員したこととなり、 経済的にも莫大な収益をもたらしたことは間違いないだろう。 ここまで日本ではPPVという方式はあまり浸透していなかったが、 ここにきてようやく一般的にも浸透してきたと思う。 武藤敬司いわくアメリカでは35年前からこのようなPPVが確立していたとのことだが、 日本も遅ればせながら…
ノア

【新日本プロレス✖NOAH】内藤哲也が語る武藤敬司への想いとドームの先にあるもの

(出典:ノア公式) 2.21東京ドーム行われる武藤敬司引退記念大会。 その大会のメインで武藤敬司の引退試合の相手を務める内藤哲也が ノアの公式インタビューに答えた。 👇 youtu.be そのインタビューの中で内藤哲也は、少年時代から憧れていた 武藤敬司への想いをいつものように淡々と語っているが、 その奥からはやはり憧れた選手の引退試合の相手を務めることができることへの 嬉しさがにじみ出ていたように思う。 そう考えると不世出と言われるこの稀代の天才レスラーの引退試合の相手を この男が務めることはまさにディスティーノ、運命であったのかもしれない。 内藤哲也はこの試合に関し、良い作品を作るつもりは…
オカダ・カズチカ

【新日本プロレス✖NOAH】オカダ・カズチカ会見をボイコット! さらに遺恨が高まる展開へ

2.21東京ドーム大会で行われるオカダカズチカvs清宮海斗の記者会見が 先日行われたが、その会見でまた事件というべき出来事が起きた。 そう、それはすでに皆さんもご存知のことかと思うが、 なんとオカダカズチカがこの記者会見をボイコットしたのである。 そればかりかその会見直後の以下のツイートを投稿した。 👇 肉食べます! pic.twitter.com/WIGAQ0LmUB — オカダ・カズチカ (@rainmakerXokada) 2023年2月15日 この会見をオカダカズチカは以下のような理由で欠席したが、 おそらく初めから会見に出る気はなかったということだろう。 👇 2月18日のタイトルマッ…
オカダ・カズチカ

【新日本プロレス✖NOAH】戦慄のレインメーカー オカダカズチカがヒールとしてノアマットに登場!

(出典:新日本プロレス公式) 2.12NOAH大阪府立体育館大会のメインで無事 GHCヘビー級王座を防衛した清宮海斗の前にあの男が不意を突く形で登場した。 そう、あの男とは2.21東京ドーム大会で清宮海斗とのシングルマッチが 決定していながらボイコット宣言していたオカダカズチカである。 👇 【超緊急速報】オカダ・カズチカ、NOAH大阪大会へ乱入!!!!!!!防衛直後の清宮海斗にレインメーカー喰らわす!!!!#noah_ghc #令和GHC新章 #MutoFinal pic.twitter.com/wDDLbo5Jb3 — プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah…
オカダ・カズチカ

【新日本プロレス✖NOAH】王者対決の行方はいまだCHAOSなまま

(出典:東スポweb) 2.21東京ドーム武藤敬司引退試合大会で行われる、 現時点の新日本プロレス対ノアのヘビー級王者対決となる オカダカズチカvs清宮海斗の一戦。 この試合は多くの皆さんがご存知の通り、 1.21に行われた新日本プロレスとノアとの対抗戦での戦いが契機となり 現状の展開に発展している。 念のためもう一度おさらいしておくと、 この対抗戦でタッグで激突した二人であったが、 オカダは清宮を無視するかのような態度をとり続けスカしていた。 それに怒った清宮がカットの際にオカダの顔面に蹴りを入れ、 その後オカダとの乱闘が収拾がつかず、試合はノーコンテストとなった。 そして試合後マイクを握っ…
ノア

【新日本プロレス✖NOAH】高橋ヒロムとAMAKUSAによるトーキョートルネード対決の行方はどうなるのか?

(出典:東スポweb) 2.5札幌大会2日目のメインで行われたYOHとのタイトルマッチを制し、 初防衛をはたした王者高橋ヒロム。 押しも押されぬ新日本プロレスジュニアの顔と言えるこの男にとっては この結果は当然と考えているかもしれないが、 試合はYOHのこれまでにない感情があふれたものとなり、 まさに雪を溶かすかのような熱さであった。 リング上では自身の夢であるIWGPジュニアヘビーを巻いたまま IWGP世界ヘビーを獲り、ゴールデンタイムで戦うことを公言し、 またバックステージでは今度こそはジュニアの最多防衛記録を更新すると宣言した。 ともにヒロムであれば達成するのではと思わせるのは、 彼が持…
ノア

【ノア✖全日本プロレス】両団体の遭遇の先には何かが生まれるのか?

(出典:東スポweb) 2月2日に行われた武藤敬司引退試合興行の第一弾記者会見。 そこでは今大会の裏メインともいわれるノアと全日本プロレスの対抗戦の 記者会見も行われた。 この試合にはノア側からは金剛の拳王、中島勝彦、征矢学が、 そして全日本プロレスからは宮原健斗、諏訪魔、青柳優馬が出場するが、 なんといっても注目は元同門である中島勝彦と宮原健斗の遭遇だろう。 そのような流れもありこの記者会見で両者が何を語るのかが 大いに注目されたが、二人はこのような内容をこの記者会見で語っている。 👇 (中島勝彦) まさかのカードで、自分自身もビックリしてるんですけど。武藤敬司が最後につなげてくれた試合にも…
オカダ・カズチカ

【新日本プロレス✖NOAH】オカダカズチカは清宮海斗戦をボイコットするのか?それに対し清宮海斗はどう動くのか

(出典:新日本プロレス公式) 1.21横浜アリーナで行われた新日本プロレスvsノアとの対抗戦。 その大会の中で起こった、このオカダカズチカと清宮海斗の遺恨であるが、 今一度その経緯などを振り返ってみようと思う。 まず二人はこの対抗戦の第4試合でそれぞれパートナーを携え、 タッグマッチで激突したわけだが、その中で事件というべきサプライズが発生した。 試合前から清宮海斗の存在を無視するかのような態度を見せていたオカダカズチカは それを示すかのように稲村を攻めているときもあえて清宮海斗に背を向けていた。 さらにオカダはそれに怒った清宮海斗のカットを無視していたのだが、 事件はその時に起こった。 これ…
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